はじめに

お茶やハーブティーは気軽に飲むことができ、生活習慣の一部にも取り入れやすいです。これらの中には便秘を改善させるものがあります。この記事では便秘解消に効果があるお茶についてまとめています。

参考サイト

お茶が便秘改善に有効な理由

慢性の便秘を解消にするためには、長期間、生活習慣の改善を維持しなければなりません。

お茶は生活習慣に取り入れやすい飲み物です。仕事の休憩中に飲んだり、寝る前にリラックスするために飲んだりと、気軽に楽しめ、無理なく続けられます。

お茶を飲むことは同時に水分を摂取することになります。便秘の改善には十分な水分をとることが必要です。お茶を飲むことで水分摂取も同時に行えます。

便秘薬に頼りたくはないけれども便秘を改善したい人にはとてもおすすめです。

お茶に含まれるマグネシウムが便秘を解消する

お茶の中にはマグネシウムを含むものがあります。このマグネシウムは酸化マグネシウムとして便秘薬の有効成分としても有名です。

マグネシウムは便に含まれる水分の量を増やし、便をやわらかくすることで便秘の改善に役立ちます。また、マグネシウム自体が腸の動きをよくします。

マグネシウムが多く含まれるお茶

  • プーアル茶
  • マテ茶
  • 杜仲茶

お茶に含まれる食物繊維が便秘改善に役立つ

食物繊維は大腸内で善玉菌を増やしたり、有害物質を吸着して体外へ排泄します。このため、便秘の改善にとても有効です。

食物繊維を多く含むお茶

  • 黒豆茶
  • コーン茶
  • ゴボウ茶
  • マテ茶
  • ギムネマ茶

お茶のビタミンCが便秘を改善する

口から取り入れられたビタミンCの多くは体内に吸収されます。吸収されなかったビタミンCは、大腸で乳酸菌などの善玉菌を増やしたり、便をやわらかくしたりします。

ビタミンCが多く含まれるお茶

  • ローズヒップティー
  • ハイビスカスティー
  • 緑茶

お茶のカテキンが便秘解消に有効である

お茶にカテキンが含まれているのは有名です。カテキンはポリフェノールの一種で、殺菌・抗菌作用があります。

腸内でカテキンは悪玉菌の数を減らし、善玉菌の数を増やします。

ショウガ紅茶で血行が促進され便秘が改善する

便秘は若い女性に多いです。冷え性からくる血行不良で代謝が悪くなり、便秘になっている人がいます。

生姜紅茶は生姜、紅茶の作用で体を温めます。その結果、血行促進、代謝改善がなされ、便秘が改善します。

ドクダミ茶は3つの成分で便秘を改善する

ドクダミ茶にはマグネシウム、カリウム、イソクエルシトリンが含まれています。

マグネシウムは便の水分量を増すことで便をやわらかくします。

カリウムは神経細胞を興奮させ、腸の蠕動運動を促します。

イソクエルシトリンにはデトックス効果があり、体内の老廃物の排出が促されます。

これらの効果でドクダミ茶は便秘の改善に効果的です。

コーン茶は食物繊維を多く含む

コーン茶は食物繊維を多く含んでいるため、便秘の解消に効果があります。

ノンカフェインであり、カフェインの取りすぎを気にする必要があります。

ゴボウ茶に含まれるイヌリンが便秘を改善する

ゴボウ茶にはイヌリンが含まれます。イヌリンは水様性食物繊維です。食後の血糖値の上昇をおさえる働きもあり、糖尿病の方には特におすすめです。

お茶で便秘を改善する際の注意点

便秘を改善するためにお茶を飲む際に注意しなければならない点があります。それは、カフェインの取りすぎになる可能性があることです。

カフェインには利尿作用があります。その作用で水分がカラダから過剰に失われると、便秘を悪くします。

長く使うことで便秘を悪化させる可能性があるお茶

センナ茶、キャンドルブッシュは便秘茶として有名です。

センナ茶は刺激性下剤と同様の働きをして便秘を改善します。刺激性下剤は日常的に使うことで腸の働きを鈍くさせ、便秘を悪化させます。ですから、センナ茶の常用はおすすめできません。

キャンドルブッシュも便秘を改善するとうたわれているお茶に含まれる植物成分です。これにもセンナ茶と同様、センノシドが含まれています。同様の理由で常用はおすすめできません。

まとめ

便秘を改善するのに役立つお茶ですが、成分や働きはいろいろです。刺激性下剤と同様の働きをするお茶は飲みすぎない方がいいです。自分の腸内環境とあうお茶で便秘の改善ができるのが理想です。

 

 

 
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